実は2週間前の週末に、すでに同じ内容で撮影していたんですが、やらかしてしまって丸っと1本の動画を台無しにしてしまいました・・・何が起こったかというと、自分の顔と体が思いっきり、コーディングの部分に被っているのに気づかずにいたのです。
↓こんな感じ。
せっかく妻が相手（アシスタント）をしてくれたのに・・・とほほ。
さらに「知らない＝＞知ってる」のプロセスを共有することで、見ている人も学びの追体験が出来る、というのが目的だったので、すでに体験をしてしまった妻にまたやってもらっても、軽いやらせにしかなりませんし・・・（何度でも手伝ってくれると言ってくれましたが）
しかし！それでがっかりしていた時、娘が「私がやってあげようか？」って言ってくれて、内容を中学生向きに書きなおして、晴れて撮影完了しました。
やはり「学びは会話の中から生まれる」と思うのです。いやもちろん、ひとりでも学べますが、動画というフォーマットの場合はひとりがぶつぶつ言って伝えるどうがより、数人が会話をしながら、行動しなから進める内容の方がずっと理解しやすいと思うのです。
ひとりで動画撮影はいくらでもできるんですが、プログラミングやコンピュータサイエンス教育に関してはなんとか頑張って「会話ベース、ハンズオンベース」の内容にしていこうと思っています。
