錠剤を真っ二つに切るツール。
3Dプリンターの普及がもたらす現象のひとつが「個別のケースに特化したソリューションが増える」だと思う。 このツールなんか、この特定の錠剤以外は使い物にならないわけだけど、既存の、より汎用的な製品をアマゾンで買うよりはケースバイケースで作った方が経済的な場合もあると思うんですがどうでしょう?
子供たちにプログラミング能力とか大切なのはよ~く分かってますが、問題解決能力という広いくくりで行くと3Dデザイン能力とか3D印刷製造技能とかも大切だと思うんですよね。子供たちに身に着けてもらいたいのは「真の問題解決」に到達する力だから。