統計に関する良い本
こういう本を夏に買った。
まだ出だしの方しか読んでいないけど、面白い。ぜひ深く理解しながら読破したいものだけど、しばらくかかるだろう。
数を取り扱うのに(も)優れたプログラミング言語
ところでPythonというプログラミング言語も夏に2時間のセミナーを取った。仕事で使うことはないからあまり触れる機会はないけど、データ解析をするための言語としてRかPythonは知っておきたいなと常々感じてたんで、この二つをミックスして両方の理解を深める作戦を実行した。
作戦実行
基本的には本に出てくる例題(サンプル事象)をPythonでコーディングで再現する、とうエクササイズ。
4部に分かれたけど、Qiitaに投稿した。
その2
その3
そして最後。その4
Pythonが人気なのが分かった気がする
Pythonいいわ~っとなったのは、まずよく言われる「文法がスッキリ」していること。ミニマリストという点では、例えば同じスクリプト言語のPowerShellとはちょうど反対に位置するのかな。PowerShellは、あれはあれで明示的で迷いにくいし拡張性も高くて強力、ってのはあるけどね。
Pythonのもうひとつの「すげ~」はライブラリの豊富さ。
そもそも、今年 Python に触れたきっかけはWiFiスニッファーを会社で作ったりしてるときに、PythonにIEEE 802 のパケット解析用のlibraryがすごい便利ってのがあった。
かなり守備範囲は広い模様。なのでPythonは知ってて損はしないスクリプト言語なのかなと感じてたわけ。
守備範囲が広いほど集中と選択が大事
Pythonに関してはデータ解析や統計やAnalyticsを中心テーマにして学習・習得していこうと思う。
あと、まだやっていないけどIoTの操作なども自分の興味とマッチしてていいかもしれない。