シアトル生活はじめました

20年以上すんだ東海岸から西海岸に引っ越してきました。MicrosoftのUniversal Storeで働いてます。

ダイエットを成功させるための唯一の方法=空腹に慣れる

1.計るだけダイエットを試してみたけど、上手くいかなかった。運動するなり食生活を変えてみたり、などなんからのアクションがなければ上手くいかないのは当たり前。

2.ダイエットを目的に運動をしてみた。おそらく1年以上のスパンで。ただ、運度量はあまり多くなかったので結局殆ど変化は無かった。体調はよくなったとおもうのでプラスはある

 

3.毎日消費するカロリー量を減らしてみた。みるみる痩せて、夏の終わり頃から秋の終わりごろまでに82キロが73キロぐらいまで落ちた。しかもこの期間は得に運動には力を入れていなかった。

太る仕組み

太る理由を説明するフォーミュラは単純で誰にでも分る。

 

1日に摂取するカロリー > 1日に消費するカロリー

 

余剰分は質量保存の法則に基づいて体に貯蓄され、太ります。

運動するということは・・・

運動するということは、この「1日に消費するカロリー」を増やして、この不当記号の向きを「<」にしようとしてるわけですね。それは間違いではない。通常以上にカロリー消費を増やす(カロリーを燃やす)方法はいまのところ運動しかありません。

 

運動には以下の特性があります。

  • 時間を要する(走っている間、時間は経ってきいます)
  • コストがかかる(靴だって消耗します)
  • 怪我をするかもしれない=> 中断を余儀なくされることになる(絶対に怪我をしないという保障はない)
  • 飽きるかもしれない(人間、なんにでも飽きるときが来ます。そしたら別の運動を探す?)
  • それほどカロリー消費しない(ドレッドミルで消費カロリーの数値を見てがっかりしたことありません?)

運動を始めそして継続するにはこれらの条件を飲まなくてはいけません。さらに継続していても、怪我や時間の問題で(急に自分以外の事情で毎日のジョギングができなくなる等)、中止になる可能性も有ります。その時は、また太り始めることになります。

 

運動してカロリーを燃やすパターンのダイエット方法はやめた方がいいです。うまくいかない可能性の方が高いので。

残された唯一のダイエット方法

「1日に摂取するカロリーを減らす」しか残っていません。これしかないのです。しかもこの方法の方がずっと合理的で、成功しやすいと思います。

 

じゃあどうやって摂取するカロリーを減らすか。

 

いろんな理由で「1日に摂取するカロリー」を減らせないわけだけど、その中でも、たとえば会社の付き合いとかでどうしても減らせない(上司に向かって、ダイエットしてますから遠慮します、とは言いにくい)といった場合はもう仕方ないと思います。

 

ただ、自分でコントロールできるカロリー分はかならずあるはずです。なのでそのコントロールできる部分で減らすのです。

空腹に慣れる

「ご飯を抜く」というのは絶対にやってはいけないと思います。苦痛のレベルが高すぎるので続きません。続くことが成功の条件です。

 

ご飯には「質」と「量」があります。

 

質は、たとえばドレッシングのタイプをカロリー控えめに変える。例えば、冷蔵庫に入れておくドレッシングを全て低カロリーにする。食べるものそのものをサラダ系にする、など。

 

量は、私の場合は「米のご飯」と「パスタや麺類など」の量を減らしました。いつもお弁当とご飯を作ってくれる妻に「今までに比べて半分でお願いします」とお願いしたのです。

人類はずっと空腹状態が普通だった

動物界を見てみると、動物の通常の状態は「空腹」です。ほぼすべての動物がこの「空腹」を消し去る(満腹か、その途中)ために、文字通り日夜努力しています。

 

人間だって動物です。ここ数十年までだって人間の多くは(そして今現在も世界中のいたるところで)一日のうちの殆どの時間を「空腹」状態ですごしてきました。もちろん、食事をとれば「満腹(空腹の不在)」の状態になりますが、それも長くは続きません。

 

人間にとって「空腹」を感じている状態がノーマルであって、「満腹」の状態(および「空腹ではない状態」)はほんの短い時間に経験する状態なのです。

 

ですから、カロリーを減らした結果として経験する「お腹空いたな~」の状態が普通であり、「あ、今自分は普通の状態だ」としっかり認識することが大切です。「お腹空いた!なにか食べないと!」っていうのは異常です。

 

こうやって「空腹」の状態を良しとする認識ができれば・・・

 ダイエットは苦しくない

 という状態なるわけです。

 

ダイエットが苦しく感じるのは、なにか異常にがんばっているという認識があるから。

 これが人間の普通の状態~♪ と知ることが精神的にも楽にさせてくれます。