先週から始めたジグ自作。楽しい!
ロータリーバイスを買って、マテリアル買って、好みのジグを作ります。(いつか釣れるといいな~)
主にCohoサーモン(銀鮭)を目的とした「twitching jig」ってのを作りますが、マラブーというポピュラーな素材をメインにした「marabou jig」ってのも作ります。
作り方はYouTube先生から学びます。
ただ、動画によって作り方がいろいろと違っていて、全部で合われて20本以上の作り方を見たけどそうなってくるとパターンが見えてきます。それと同時に自分がどのパターンを作ろうとしているのか自分でもよく分からなくなってきます。
というわけで、基本系をまとめてみました。
Twitching Jig
基本的には魚に見せるための全体の体格をウサギの毛(皮付き)で表します。ボディの頭に近い半分はボリューム感たっぷりのふわっふわ要素で盛り上げて、ジグヘッドのすぐ近くにはカラー(襟)と呼ばれるアクセントをあしらいます。
Marobou Jig
マラブーという素材で作るジグです。このパターンのジグはサーモン用としても使えますが、YouTubeで見た感じ、それ以外の魚でよく使われるジグのようです。
まぁ実際のところ、魚なら「美味しそうに泳いでいる生き物」っぽいものは、腹が減っていたら食べると思うので「このジグはこの魚用」みたいにしなくてもいいのかなと思う。ただその反面、たくさんの人の経験値の集大成として「この魚にはこのジグが効果が高い」というのもあると思うので、同じ投げるなら「釣れそうなの」を投げる、って感じですかね。
作り方
先週、材料や道具などを買ってきてすぐにぶっつけけ本番でジグ作成した様子を動画にしました。
100%素人が作る様子です。それだけに初心者が思考停止に陥る場所もよく分かると思います。
ジグヘッドを大量に購入して、さらに作っていくとかなり要領を得てきました。
昨日作ったもの。
とにかく言えることは、今後たぶん一生、お店で完成品ジグを買うことはないだろうということ。(1個小さくて安いので2ドルだい、大きいのだと4ドルから5ドルぐらいする)