久しぶりに奥さんと二人で夕食&映画デートに行ってきた♪
夕食はお寿司。回ってないバージョンは久しぶり。
次は映画。
アメリカの原題だとMartian=火星人。
日本だと「オデッセイ」なんですね。
火星人って言葉はなんかタコみたいな悪い宇宙人を連想しちゃうからこうなったんだろね、たぶん。
「オデッセイ」の方がもっと洗練された雰囲気があるし、少なくとも日本人にはシリアス感が増すかも。
この映画、もちろんシリアスでハードコアなSFがコンテクストとしてあるんだけど、プロットのコアは「不屈の精神」、「苦境・逆境を乗り越える知恵」、「仲間」そして「ユーモア」だと思う。
そういうストーリーがこの映画の最大の魅力じゃないかな。
分かりやすく言うと「ワンピース好き」な人はかなり楽しめるだろうってこと。
(あと、70年代のディスコ・ミュージックが好きな人!)