能力x活かせる環境=満足感→ 幸福感
幸せに感じるための公式のひとつだと思うんですがどうでしょう。
さらに分解すると、
能力=才能+学習+経験
そして
活かせる環境=自分が自分を活かそうとする意図と行動x他者が自分を活かそうとする意図と行動
なので、ひとりひとりが個人に出来ることは
- 才能を発見する
- その時々のニーズに合わせて学習をする
- 経験を積む
- 自分が貢献できることを探して実行する
- 他者の長所を見つけ、それが発揮できるように手伝う
といったところでしょうか。
さらに、子供の幸せを願う親がするべきことがあるとしたら
- その子が自らの才能を発見できるように、いろいろと試す機会を与える
- その子の基礎能力としての教育と学習の手伝いをする(主に学校教育のサポート)
- その子の独自能力としての教育と学習の手伝いをする(主に課外活動のサポート)
- その子の経験値の積み上げの手伝いをする(特に継続によって生じる効果を体験できるようサポートする)
- その子が自ら置かれている状況でどうやって貢献できるかを考え、行動したくなるように動機付けするよう心掛ける
- その子が関わっている他者の長所や強みを、状況に照らし合わせて発見し、それを最大限に活かせるように行動するよう励ます
こんな感じでしょうか。